まこりんです。
今回はAIを搭載した字幕の自動生成ソフトVrewを紹介します。
Vrewは無料の動画編集ソフトで、AIによる音声認識エンジンを搭載しており、自動で動画の音声から文字起こしをしてくれます。そして、動画にテロップとして貼り付けることが可能。画像の貼り付けや文字フォントなどテロップの簡単な装飾・編集も可能です。
生成したテキストをクリップという単位で、動画にテロップとして貼りつけてくれる特徴があります。また、日本語のみならず英語など外国語からの文字起こしや翻訳も可能です。
Windows版、Mac版、Web版とそろっており、使い方も動画編集の初心者でもわかりやすく使い勝手がよいのもうれしいところ。以下では、Vrewのインストール方法、機能、使い方を詳しく説明します。
Vrewの機能概要
Vrewの編集機能としては、テロップの文字編集はもちろん、画像を動画に貼りつけたり、音声のない箇所をカットしたりといった便利な機能も搭載しています。
主な機能は以下のとおりです。
| 主な機能 | 説明 |
| 音声認識によるテロップの自動生成 | 動画から自動で文字起こしを行ない、テロップを貼りつけます。 |
| カット編集 | 無音区間のカットや、テロップの分割・統合を行ないます。 |
| 動画やテロップテキストの書き出し | テロップ入りの動画やテロップテキストをファイルに出力します。 |
| テロップ編集 | テロップのフォントや背景などの編集を行ないます。 |
| テロップ翻訳 | 文字おこしたテキストを翻訳することが可能です。 |
| 画像編集 | 画像の挿入や色調フィルターの使い方など可能です。 |
VrewのAI解析によるテロップの自動作成機能の使い方
今回は動画への音声認識によるテロップの自動生成に特化して説明します。
まずはアプリを立ち上げて新規プロジェクトをクリックすると、機能メニューが表示されますので、動画読み込みを選択。
読み込みたい動画を指定すると、音声認識の対象とする言語の選択画面が表示されます。日本語・英語・韓国語・スペイン語が選択可能です。

言語の選択が終わるとAIによる音声認識が実行されます。音声認識が完了すると、動画とともに、クリップが自動生成され、一覧が表示されます。クリップでは、認識できたテキストと合わせて、認識できなかった部分は[?]で、無音声の箇所は[‥]で表示されます。

AIによる音声認識でもエラーはあり、誤認識している箇所は、編集エリアで文字列を修正可能です。なお、無音区間や音声認識ができなかった箇所の記号は上段で変更します。
テロップ入れは基本的にこれだけで、あとはエクスポートで動画書き出しで完了です。
おわりに
字幕をAIを使って自動的に出力する無料の動画編集ソフトであるVrewを紹介しました。操作方法も直観的で動画編集の初心者でも簡単に操作できます。
字幕入れは動画編集でもタイミング合わせなどが面倒くさくて時間のかかるところです。編集を効率化してバンバン動画を作りましょう。


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