「AI動画を作ってYoutubeでマネタイズしたい」
いいですね!まだ参入者が少ないので今がチャンスです。地道にやればきっと結果はついてくると思います。
ディープフェイクは悪用されることで悪いイメージを持たれがちですが、有効に使えばとても魅力的なコンテンツを作ることができます。そこで今回は、我々がディープフェイク技術を身近に体験できるようなディープフェイクツールについてご紹介いたします!
実際に使うことで、ディープフェイク技術への理解も深まるのではないでしょうか!これを機にディープフェイクへの関心が高まることを願っています。
ディープフェイクの概要・ツール
始めにディープフェイクとはどのような技術なのかについて簡単にご紹介したいと思います。
ディープフェイクとは?
ディープフェイクとは、ディープラーニング(深層学習)を利用して、動画や画像の一部を入れ替える技術のことを指します。「ディープラーニング」と「フェイク」という二つの言葉を組み合わせた造語の様です。
人物の顔や声をAIによって偽造・合成することができることから、政治家や経営者などの影響力のある人間になりすますといった悪用がされてしまったり、一般人の顔を使ったポルノ動画を作成されてしまったりといった悪用例が報告されています。
一方で、映像業界においてスタントマンに俳優の顔を合成することでアクションの幅を広げることができたり、音声によるディープフェイクを使って同時に複数の言語で情報を伝えることのできるメディアが考案されていたりと活用の幅は広く期待が高まっている技術です。
ディープフェイクを使うことのできるツール
早速ディープフェイク技術を体験することのできるツールを紹介していきたいと思います。
Akool
Akoolは自分の好きな静止画の顔写真の顔を動画の中の顔と入れ替えることができるツールとなっています。
また、画像内に複数の人間がいる場合には複数人の顔を変更することもできます。

Akoolの使い方
ディープフェイクツールAkoolの使い方を簡単にご紹介したいと思います。
①公式サイトを開く
まずは公式サイトを開きます。
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画面右上の「Log in」ボタンをクリック。
②サインイン
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ログインボタンを押すと上の画像のようにサインイン画面に移動します。GoogleアカウントかEメールアドレスを使ってサインインができます。お好きな方法でサインインしてください。
これにてAkoolの準備は完了です!
Akoolの使い方
それでは早速Akoolを使っていきましょう!
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こちらの上の画像の赤枠で囲われた「All Tools」というボタンをクリックしましょう。こちらをクリックすることで、Akoolの機能一覧にのページに移動することができます。
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このように画像生成やアバター作成などの様々な機能があることがわかります。今回はその中から「FACE SWAP」を使っていきたいと思います。
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今回は「 FACE SWAP」のデモページから使い方を見ていきます。こちらが操作画面となっています。画面の左側は顔を交換する前の元となる動画となっています。
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動画内の人物の顔を操作画面の右上ののこちらの部分で自分が動画に入れ込みたい顔を画像から選ぶことができます。今回はデモで用意された顔の写真を使いますが、「+」で自分の持っている写真からも選ぶことができます!
写真を選択すると、「High Quality Face Swap」というボタンが現れるので、こちらをクリックして動画の生成は完了です!
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作成した動画はこのように「Results」の画面から見ることができます!
技術的な注意点
上記で見て頂いたように、ほんの数分で非常にハイクオリティの顔入替え動画を作ることができます。必要なのはパソコンだけ。
ここで、誰もまだ指摘していない技術的な注意点を教えましょう。恐らく上記の動画を見た人のほとんどの方は分からなかったと思いますが、6秒目あたりです。

口紅に歯が透けてしまっているのが見えますか?
元の顔の上に別の顔を乗せる、という技術の特性上、オリジナルの顔に何か障害物などが被さると破綻が生じることがあります。上記の動画のレベルではほんの一瞬なのでそこまで気にはなりませんが、動画のクオリティを求めるならそのような点にも配慮が必要です。
例えば、オリジナル動画撮影にあたっては以下のような演出は、フェイススワップ時に破綻する可能性があるとして、予め辞めておくのが無難でしょう。
- 頬杖をつく、顔が隠れるようなポーズ
- 眼鏡、マスクなどの顔の要素が隠れるアクセサリー
まとめ
今回は、ディープフェイクツールAkoolについてご紹介しました。今回は、顔交換というわかりやすいツールとしてご紹介しましたが、ディープフェイクはさらに高度なことを行うことのできる技術です。
これを機にディープフェイクにさらに関心を持っていただき良い方向に技術を活用できるような社会となってほしいと思います!

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